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2005年10月10日
湘南ひらつか囲碁まつり
平塚は、実は囲碁の盛んな街だ。
木谷實先生が、「木谷道場」を開き、全国から若手を集めて指導したのが、ここ、平塚なのだ。
現在でもトッププロの中に、多くの木谷門下生がいる。
昨日、10月9日、「湘南ひらつか囲碁まつり」が催された。
メインイベントは1000面打ち。
吉牛のカウンターの上に、碁盤がずらっと乗ってるのを想像してみてください。
カウンターに座るのはアマで、カウンターの中にプロ棋士がいて、
だいたい6~8人を同時に相手にする。
そのカウンターが、商店街の端から端まで。
なかなか壮観でした。
いや、実は無理に休憩とって、
ちょっとだけ見てきたよ。
オヤジが多いかな、と思ってたんだが、そうでもない。
碁盤を前にしているのは、老若男女、様々だった。
小中学生と思える子供も目立った。
ある小学生の女の子は、女流プロと打っていて、
かなりきつい言葉で教えられていた。
いいなぁ。プロの指導碁なんて、めったに体験できないし、
あんなに真剣に歯に衣着せず指導してもらったら、いい体験になるよね。
そこはプロだから、見込みがある子には厳しく細かく指摘するんだろうし、
相手が理解できる言葉を選んでいるのもよくわかった。
あの女の子が、これでヘコまずに、いっそうがんばってくれる事を期待。
さて、少ない時間の中でうろうろしてたんだが、
サイン会なんかやってた。
にこやかにサインをする、武宮正樹九段。
武宮先生は本因坊4期連続取ったこともあるトップ棋士の一人。
解説もわかりやすくて面白いし、アマに人気の先生。
TV解説でのお人柄そのまま、楽しそうにファンと交流なさっている。
こちらは大竹英雄 名誉碁聖。
碁のタイトルは5期連続獲得すると名誉○○が付いて、生涯名乗れる。
サイン会を終わられた大竹先生が、ちょうど俺の前を通っていかれたので、
「大竹先生、一枚よろしいですか?」とお願いした。
気さくに応じてくださって、撮影しやすいようにと、帽子のつばを上げる気配り。
背景がうるさいのはかんべんしてね。
写真撮って、「ありがとうございました」と頭を下げたら、
なんと先生も「ありがとうございます」とお辞儀をなさった。
ちょっと驚いた。
さすが、トップ棋士は礼儀を大事に、ファンを大事にするんだな。
考えてみれば、碁の対局も
礼に始まり、礼に終わる。
その世界でトップに名を連ねてる人たちは、
当然、礼儀においてもトップなんだな。
ほんのわずかな時間で残念だったけど、
面白かった、湘南ひらつか囲碁まつり。
残念だったのは、「ゆかりん」こと梅沢由香里五段にあえなかった事(笑)
NHKの囲碁講座の司会や、マンガ、「ヒカルの碁」の監修で知られる、
囲碁界のアイドルだよ。
ゆかりんに指導碁お願いしたいなぁ・・・(笑)
ってゆーか、かなりミーハーな俺であった。
投稿者 りう+ : 2005年10月10日 01:39
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