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2005年02月24日
またしても渋沢龍彦なんだが
少し間があいたが、渋沢龍彦を読み続ける。
今までちょっと敬遠していた、
マルキ・ド・サド物についに手を出してしまった。
とりあえず、という事で「悪徳の栄え」読んでる。
まぁ、面白いんだけど、完訳じゃないんだよね。
抄訳だから、ちょっと話の続かないところがあったりして。
1965年の初出だから、過激な性描写を期待する人にはお勧めできません。
当時は文章でも猥褻として摘発される事があったらしいですから。
翻訳が古い分、40年前の日本語がかえって楽しかったりする。
しかし、登場人物全員がものすごく理屈っぽい(笑)
唐突に話し始めて、2~3ペ-ジの長台詞はざらである。
この饒舌さを、本筋と関係ないと見るか、
作者の主張と見るかで、面白さの評価は分かれそうだ。
俺の評価っすか?
あと何冊か読んでみないと何とも言えないなぁ。
マゾッホも読むのが公平なのかなぁ。
いやいや、そういう趣味はないんだが。
これは別のところで書けばよかったかな?(笑)
投稿者 りう+ : 2005年02月24日 02:14
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コメント
えーと、マルキ・ド・サドは、
サド・マゾとかサディズムの語源になった人です。
これを舞台化するのは相当楽しい、いやいや、難しいかな。
澁澤龍彦は恐らく意識して遠まわしな訳をしていますが、
登場人物がやってる事には変わりない(笑)
投稿者 りう+ : 2005年02月25日 02:03
こういうの読むと芝居をやってみたいと思うんだけど。でももう脳がやられているのでもの覚えも悪いし体力もないからなぁ。長い台詞や深い話を読むには体力、気力、集中力が必要。(すべてかけてる・・)
投稿者 maminami : 2005年02月24日 23:39