Sponsored Link

« 下手なヨッパも角打ちゃ当たる | メイン | コピー&ペースト »

2004年11月29日

Landscape of Life

6年前のこと。
毎日の会社帰りの見慣れた景色を目にした瞬間、
立っていられないほどの寂寞感に襲われた事がある。

陳腐な表現だが、その時、北風が俺の体の中を吹き抜けて行ったような。

高輪の丘の上から、第一京浜に向けて降りていく坂道の
頂上付近からの眺めだ。

あれぇ?
俺、何でこんなに寂しいんだ??

あの女に惚れたな、と自覚した瞬間である。

今こうして同じ場所に立ってみても、
あの時の感覚はよみがえらない。
風景も変ってしまった。
遠くにいくつもビルが建ち、
この通りにも新しいマンションがいくつも出来た。

彼女との年齢差は15だった。
出合った夏には、まだ学生だったな。
そしてお互いに付き合ってる相手がいた。

最初に口説いた時は、振られた。
でも、そのあとも、お付き合いは続いた。

年が変ろうかと言う頃、
お互い相手と別れて、お付き合いしよう、ってなった。

その時別れた女には正直申し訳ないと、今でも思っている。

申し訳ないが、彼女といるのが本当に気持ちよかったんだ。
何も気を使わなくて、お互いくつろげた。
趣味も似てたし、黙っていても考えてる事がわかった。


そして、今から2年前。
26歳で、彼女の年齢は止まった。

俺との年齢差は、開いていくばかりだ。

投稿者 りう+ : 2004年11月29日 00:14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://fortunebag.s20.xrea.com/koujitsu/mt-tb.cgi/91

コメント

君を見てると、別に結婚なんかしなくていいかなぁ、と思われ。

うそうそ。
まぁ、ご縁があったらね。

投稿者 りう+ : 2004年12月01日 15:00

別れが有るから出会いが有る・・・
自分の良き伴侶なんて自分しか判らないもの
早く良い人が現れると良いね。

投稿者 麺たんぴん [TypeKey Profile Page] : 2004年12月01日 02:42

こうして書いてみると、よくある話しだなぁ、と。
まぁ、それが確認したかったのかも知れません。

人の気持ちなんて簡単に変ってしまう物で、
今年は彼女の誕生日も気が付かなかった。
それで良かったような、ちょっと悲しいような気分ですね。

投稿者 りう+ : 2004年11月30日 01:01

辛いのですか?今は少しは元気になりましたか?

投稿者 maminami : 2004年11月29日 23:03