2004年10月22日
いやぁ、SFって本当に面白いですね
タイトルは水野春朗風に読んでください。
J.P.ホーガンの、
「造物主の選択」、「揺籃の星 上」読了。
引き続き、「揺籃の星 下」読んでます。今半分くらい。
相変わらず面白い。
ホーガンの面白さの半分は、優しさで出来ている。
ではなくて、設定の面白さだ。
毎度毎度、
「いくらなんでも、それは無理でしょ」
と思える設定から始まって、でもきっちりストーリーをまとめてみせる。
力技である。豪腕である。
理論の破綻は無い。
それだけだったら、誰も読まないけど、
ホーガンの凄さはその先だ。
その厳密に設定された世界観の中で、波乱万丈のストーリー展開、
あっと驚く仕掛けが繰り広げられる。
そして何より俺がホーガン好きな理由は、
「魅力的な人物描写」、これに尽きる。
必ずしも人物とは限らないが。
本を読んでいて、残りページがだんだん減ってくるのが寂しかった。
この感覚は久々だ。
今読んでる「揺籃の星 下」も、大分残りが少なくなってきた。
今、ストーリーは大変悲惨で救いの無い状態である。
しかし、ホーガンは今までハッピーエンド以外の作品を書いていない。
この話も、きっとうまくまとめるはずなんだが。
しかし、ここからどうやって収拾する??
いくつか複線らしき物もあるんだが、俺の頭ではどうにもならない。
これからいったいどうなるんだ?
あ~、早く続きが読みたい。
でも読み終わったら、この慣れ親しんだ世界が終わってしまう。
アンビバレンツなファンの心理である。
投稿者 りう+ : 2004年10月22日 02:25
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コメント
各々の好みはあると思いますが、
私は大好きですね、ホーガン。
「理論の破綻は無い」と書きましたが、
実は結構あります・・・(笑)
ですが、フィクションとして楽しむのであれば、問題ありません。
初めてお読みになるのなら、やっぱり
「星を継ぐ者」がお勧めかなぁ。
投稿者 りう+ : 2004年10月24日 21:12
ホーガン、読まれてるんですね!
気になりつつも読んでない作家の一人なのですが、読んでみようかな~。
早く続きが読みたいけど、残りページが少なくなって寂しい・・という本にはここしばらくお目にかかってないので(^_^;)
投稿者 せの : 2004年10月24日 16:18